スコチア島弧(読み)スコチアとうこ

最新 地学事典 「スコチア島弧」の解説

スコチアとうこ
スコチア島弧

Scotia arc

スコシア島弧,南アンティル弧などとも。南米南端ケープホーンに始まり,フォークランド諸島サウスジョージア島サウスサンドイッチ諸島サウスオークニー諸島サウスシェトランド諸島を経て,南極西部のグラハムランドの半島に至る。内側に島弧名の由来するスコチア海を抱く。サウスサンドイッチ諸島付近には深さ200kmに達する地震が起こっており,外側には最大水深8,325mのサウスサンドイッチ海溝がある。サウスサンドイッチ諸島からグラハムランドにかけては約9個の活火山がある。鋭い弧の成因については,スコチア海の地殻が太平洋側から大西洋へ向かい,相対的に水平移動したためという説がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 杉村

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む