最新 世界スポーツ人名事典 「スコットシールズ」の解説
スコット シールズ
Scot Shields
大リーグ
生年月日:1975年7月22日
国籍:米国
出生地:フロリダ州ローダーデール
別名等:本名=Robert Scot Shields
学歴:リンカーン・メモリアル大学
経歴:2001年5月エンゼルスでメジャー初昇格。セットアッパーとして存在感を発揮し、2002年のワールドシリーズ制覇に貢献。どれだけ投げ続けても疲れを見せない安定した投球から“ラバー・アーム”の愛称で親しまれ、スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」で“2000年代最高のセットアッパー”に選出された。2006〜2008年には3年連続でホールド王のタイトルを獲得。2011年3月現役を引退。実働10年、491試合登板、46勝44敗、631奪三振、防御率3.18。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報