デジタル大辞泉 「ストレートバック症候群」の意味・読み・例文・類語 ストレートバック‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【ストレートバック症候群】 本来は後方に反るように湾曲している胸椎が、まっすぐに近い状態になっていること。胸痛・動悸・息切れなどの症状が出ることが多く、心疾患と間違われることがあるが、心房中隔欠損症や僧帽弁閉鎖不全症などの疾患でなければ治療は不要。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例