デジタル大辞泉 「ストーブリーグ」の意味・読み・例文・類語 ストーブ‐リーグ(stove league) 《炉辺で野球談をする人たちの意》プロ野球で、シーズンオフに行われる選手・監督の契約更改や移籍・加入の動きなど、グラウンド外の話題。[補説]もとはプロ野球の用語であったが、他のスポーツにも波及して用いられるようになった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ストーブリーグ」の意味・読み・例文・類語 ストーブ‐リーグ 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] stove league 「炉辺のリーグ戦」の意 ) プロ野球で、シーズンオフに行なわれる選手のスカウトやトレード。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵mini 「ストーブリーグ」の解説 ストーブリーグ シーズンオフに行われるプロスポーツ選手の契約更改や移籍の動きなどの話題のこと。名称の由来は、プロ野球のオフシーズンである「ストーブの必要な季節に取り交わされるファンの噂話」からきており、英語では「hot stove league」という。もともとプロ野球のみに用いられる用語だったが、他のスポーツにも波及した。 (2012-11-6) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
とっさの日本語便利帳 「ストーブリーグ」の解説 ストーブリーグ シーズンオフに展開される選手獲得合戦。選手契約が冬の間に行われる場合、“ストーブを囲んで契約交渉などを話し合う”ことから。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by