デジタル大辞泉 「すねか」の意味・読み・例文・類語 すねか 岩手県大船渡市北部、吉浜地区で毎年1月15日に行われる行事。秋田のなまはげに似た鬼の面と蓑みの姿の来訪神が家々をまわる。蓑には地元で採れるアワビの殻が付けられ、歩くと鳴る。[補説]国指定の重要無形民俗文化財。また、平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称で、ユネスコの無形文化遺産に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例