スバルの不正

共同通信ニュース用語解説 「スバルの不正」の解説

スバルの不正

スバルは昨年秋以降、相次いで生産現場での不正が表面化した。昨年10月、新車を出荷する前の最終検査に無資格者が携わっていた問題を公表し、約41万7千台のリコール(無料回収修理)に発展した。この問題を調査する過程で、従業員証言から燃費データを改ざんする不正があった疑いも浮上した。スバルは昨年12月、外部専門家を交え、徹底して事実関係を調査すると発表した。

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