スペイン,第一共和政(その他表記)Primera República

山川 世界史小辞典 改訂新版 「スペイン,第一共和政」の解説

スペイン,第一共和政(スペイン,だいいちきょうわせい)
Primera República

1873年2月から74年1月まで続いたスペインで初めての共和政。アマデオ1世が退位したことで成立共和派なかでも急進的な連邦派政権を担い,73年6月に連邦共和制を宣言したが,地方の連邦派は一層の自治を求めて蜂起し(カントン主義蜂起),政治混乱。結局,軍部が調停者として登場し,74年1月のクーデタにより第一共和政は実質的に崩壊。セラノの独裁政治をへて12月には王政が復古し,「革命の六年間」は幕を閉じた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

関連語 革命

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む