スマホ決済による消費喚起

共同通信ニュース用語解説 の解説

スマホ決済による消費喚起

スマートフォンを使い、商店街などで店のQRコードを読み取り支払うなどした場合、販売額に応じたポイントを還元、付与する。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた地域経済へのてこ入れ策として数年前から本格化した。自治体は主に大手のコード決済事業者らと連携し実施。実施に必要な資金の多くは、政府地方創生臨時交付金などで賄っている。コロナ禍が落ち着いた後も取り組みは広がっており、住民からの要望で複数回実施する自治体も多い。

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