スラビカイト

最新 地学事典 「スラビカイト」の解説

スラビカイト

slavíkite

化学組成(H3O)3Mg6Fe15(SO4)21(OH)18・98H2Oの鉱物。三方晶系,空間群,格子定数a1.220nm, c3.486, 単位格子中1分子含む。微細な底面に平行な板状結晶,片状~皮殻状集合。緑黄色,ガラス光沢。劈開不明。硬度5.5,比重1.89。薄片では無~明黄色,屈折率ω1.530~1.537, ε1.495~1.506, 一軸性負。主に黄鉄鉱の分解反応物としてチェコ,アルゼンチン,フランスなどで産出。名称はチェコ人の鉱物学者F.Slavík(1876~1957)にちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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