百科事典マイペディア 「スルタン・ムハマッド」の意味・わかりやすい解説 スルタン・ムハマッド サファビー朝ペルシアの宮廷ミニアチュール画家。ビヒザード,ミーラクの弟子で,中国絵画の影響を受けた。作品にニザーミーの叙事詩《ハムサ》の写本挿絵(大英博物館蔵)がある。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報