スーツォス(その他表記)Soutsos, Alexandros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スーツォス」の意味・わかりやすい解説

スーツォス
Soutsos, Alexandros

[生]1803. コンスタンチノープル
[没]1863. スミルナ(現トルコ,イズミル)
ギリシアの詩人。パリで勉学中,ロマン主義の影響を強く受け,アテネのロマン派の創始者となった。愛国者で政治にも関係したが,パリで出した『ギリシア革命史』 Historia tis ellinikis epanastaseos (1829) はヨーロッパのギリシア問題に対する理解を深めるのに貢献した。言語は純正語を用いた。代表作は詩集『ギリシア概観』 To panorama tis Ellados (33) ,戯曲『不屈の詩人』O atithassos politis (43) ,散文『追放者』 Exoristos (35) など。

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