精選版 日本国語大辞典 「せいか」の意味・読み・例文・類語 せい‐か‥クヮ【青】 〘 名詞 〙 青紫色の平ひも。青い印綬で九卿の帯びるもの。青綬。転じて、高位高官のこと。[初出の実例]「青紫綬。羅二列於繍戸之前一」(出典:江都督納言願文集(平安後)一・公家被供養東寺塔願文)[その他の文献]〔史記‐滑稽列伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「せいか」の読み・字形・画数・意味 【華】せいか(くわ) すぐれて美しいもの。精華。南朝宋・顔延之〔陶徴士(潜)の誄(るい)〕世を緜(ふ)ること(やうや)くく、光靈屬(つづ)かず。をして隱沒し、をして歇(けつぜつ)せしむるに至る。其れ惜しからずや。字通「」の項目を見る。 【西】せいか すいか。字通「西」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報