セソストリス2世(読み)セソストリスにせい(その他表記)Sesostris II; Senusret II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セソストリス2世」の意味・わかりやすい解説

セソストリス2世
セソストリスにせい
Sesostris II; Senusret II

古代エジプト第12王朝 4代目の王(在位 前1897~前1878)。センウスレト2世とも呼ばれる。3代王アメンエムヘト2世の子。3年間父王と共治し,その間ソマリアに遠征。その後ヌビア祖父の残した城塞を固め,銅,閃緑岩などの採掘をヌビア各地で行なった。パレスチナ,シリアとも交流を行ない,シナイでも採掘していたらしい。また首都ファイユームの湖の入口にダムを築いて,河川の流れを調節し,周辺の土地を干拓して町を広げた。近くのラフーンに自身のピラミッドを建てた。そこには高度の技術の跡が残され,王女の墓からはすばらしい宝石が発見された。

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