セテボス(その他表記)Setebos

デジタル大辞泉 「セテボス」の意味・読み・例文・類語

セテボス(Setebos)

天王星の第19衛星。1999年にプロスペローステファノとともに発見された。名の由来シェークスピアテンペスト」で語られる神。天王星の赤道面に対して大きく傾いた軌道公転している。直径は約30キロメートル。セティボス。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む