セラミックエンジン(その他表記)ceramic engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セラミックエンジン」の意味・わかりやすい解説

セラミックエンジン
ceramic engine

シリンダー内壁,ピストンヘッド,ピストン上部などの高熱部を耐熱性・断熱性に優れたセラミックス (窒化ケイ素,炭化ケイ素,ジルコニアなど) で作った開発中の自動車用エンジン。高温に耐えるので燃焼効率が高く,しかも焼付きを起こさないので冷却装置などの部品を減らせるメリットがある。既に試作品もあるが,寿命やコストの点から実用化に至っていない。

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世界大百科事典(旧版)内のセラミックエンジンの言及

【自動車】より

…車両自体にエネルギー源と原動機を備え,レールによらずに主として路上を自由に運転走行できる車両をいい,路上を走行するものでもトロリーバスのように架線を用いる車両は含めないのがふつうである。ただしトレーラートラックやトレーラーバスのように牽引される車両は自動車に含めている。なお,ISOの〈Road Vehicles:Types,Terms and Definitions〉では,原動機を備え路上を運行する車両で,4個またはそれ以上の車輪をもち,レールを用いないで人や荷物の運搬,その牽引,特別用途のために使われる車両を自動車motor vehicleと定義して,トロリーバスも含めており,また三輪車でも車両重量400kg以上のものは自動車に含めている。…

※「セラミックエンジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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