ゼノン実験(読み)ゼノンジッケン

デジタル大辞泉 「ゼノン実験」の意味・読み・例文・類語

ゼノン‐じっけん【ゼノン実験】

イタリアのグランサッソ国立研究所の地下研究施設に設置された暗黒物質検出装置および実験計画。光電子増倍管上下に取り付けた円筒状の容器に、液体気体の二相のキセノンを収めたもの。暗黒物質の候補とされる未知の粒子WIMPニュートラリーノアクシオンなど)が、キセノンの原子核に衝突した際に発する微弱な光・熱・電気を検出する。2006年に実験開始。米国・ヨーロッパ・日本を中心とした10か国以上の研究者が参加している。
[補説]ゼノン(xenon)はキセノンの英語読み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む