ゼノン実験(読み)ゼノンジッケン

デジタル大辞泉 「ゼノン実験」の意味・読み・例文・類語

ゼノン‐じっけん【ゼノン実験】

イタリアのグランサッソ国立研究所の地下研究施設に設置された暗黒物質検出装置および実験計画。光電子増倍管上下に取り付けた円筒状の容器に、液体気体の二相のキセノンを収めたもの。暗黒物質の候補とされる未知の粒子WIMPニュートラリーノアクシオンなど)が、キセノンの原子核に衝突した際に発する微弱な光・熱・電気を検出する。2006年に実験開始。米国・ヨーロッパ・日本を中心とした10か国以上の研究者が参加している。
[補説]ゼノン(xenon)はキセノンの英語読み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む