ぜんぜん

普及版 字通 「ぜんぜん」の読み・字形・画数・意味

】ぜんぜん

しなだれるさま。また、ときのうつろうさま。晋・陶潜飲酒、二十首、十九〕詩 介然を盡し 衣を拂つて田里に歸る として星氣れ 亭亭として復(ま)た一紀十二年

字通」の項目を見る


】ぜんぜん

うごめくさま。

字通「」の項目を見る


】ぜんぜん

ひげ男。

字通「」の項目を見る


【漸】ぜんぜん

次第に。

字通「漸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android