共同通信ニュース用語解説 「ぜんそくと感染症」の解説
ぜんそくと感染症
気管支ぜんそくと感染症 気管支ぜんそくは空気が通る気道が炎症を起こし、狭くなるために呼吸が困難になる病気。呼吸器の感染症も炎症を起こすため、発作の引き金になることが知られている。2015年にはかぜに似た症状がでる「エンテロウイルスD68感染症」の流行で、発作で入院する子どもが全国的に急増した。
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