ソ・ショ・こも・つけもの

普及版 字通 の解説


14画

[字音] ソ・ショ
[字訓] こも・つけもの

[説文解字]

[字形] 形声
声符は租(そ)。〔説文一下に「なり」とし、「禮に曰く、侯を封ずるに土を以てし、には白を以(もち)ふ」と〔周礼、地官、郷師〕の文に拠っていう。祭るとき白茅をしきものとした。その祭をいう。また、(そ)に通じて、つけもの、(そ)に通じて、どくだみをいう。

[訓義]
1. こも、茅(かや)のしきもの、祭事のしきもの、どくだみ。
2. と通じ、つけもの。また、草の茂る沢。
3. と通じ、また(しよ)に作る。

[古辞書の訓]
字鏡集 チ

[熟語]

[下接語]
・承・茅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む