ソテツ科(読み)ソテツか(その他表記)Cycadaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソテツ科」の意味・わかりやすい解説

ソテツ科
ソテツか
Cycadaceae

裸子植物ソテツ目の1科。中生代に広く栄えた植物群であるが,現在では9属約 100種が新旧両大陸とオーストラリアの熱帯,亜熱帯に残存している。このうちソテツ属 Cycas以外のザミア属 Zamia (新大陸熱帯に分布) ,ディオーン属 Dioon (メキシコ) ,マクロザミア属 Macrozamia (オーストラリア) などをまとめてザミア科とすることもある。この場合,狭義のソテツ科は1属約 20種でマダガスカルと東南アジアに産し,ソテツ (蘇鉄)はその最北限の種で琉球列島から九州南部にまで自生がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 蘇鉄

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む