ソロスティーンストラッピン

最新 地学事典 の解説

ソロスティーンストラッピン

thorosteenstrupine

化学組成CaMn2+ThSi4O11(OH)F・6H2Oの鉱物。非晶質(メタミクト),板状結晶,暗褐~ほとんど黒色,ほぼ不透明,脂肪~ガラス光沢,条痕暗褐色,弱い磁性あり。硬度~4,比重3.02。薄片では赤褐色,光学的等方性,屈折率n1.63~1.66。最初,スティーンストラッピンの希土類をカルシウムとトリウムで置換したものと考えられたが,まったく別の鉱物。シベリア東部の交代脈中に微斜長石・アルバイト・エジリンオージャイト・蛍石・トール石・石英などに伴う。トリウムが多いスティーンストラッピンと思い命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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