デジタル大辞泉 の解説 ソーシャルメディア‐ハラスメント(social media harassment) ソーシャルメディアを通じて行われるいやがらせ。特に、フェースブックなどSNSで行われるパワーハラスメント。上司が部下に対してSNS上の交際を強要し、プライベートに干渉するなど。ソーシャルハラスメント。ソーハラ。[類語]アカデミックハラスメント・アルコールハラスメント・エージングハラスメント・カスタマーハラスメント・ジェンダーハラスメント・スメルハラスメント・セクシュアルハラスメント・ドクターハラスメント・パタニティーハラスメント・パワーハラスメント・マタニティーハラスメント・モラルハラスメント・レイシャルハラスメント・ロケーションハラスメント・時短ハラスメント 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵mini の解説 ソーシャルメディア・ハラスメント FacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)における、職場の力関係を元にした「いやがらせ」のこと(プライベートでの知人や見知らぬ他人からのいやがらせは含まない)。職場の上司など立場が上の人間が、SNSに参加している社員に対し、「友達申請を迫る」「投稿への反応を強要する」「投稿へのコメントを迫る」などの行為を行うと立場が下の人間は断りにくく、それがストレスとなって「いやがらせ」と感じた場合、ソーシャルメディア・ハラスメントと表現される。 (2013-1-15) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by