ソーダ鉄明礬石(読み)ソーダてつみょうばんせき

最新 地学事典 「ソーダ鉄明礬石」の解説

ソーダてつみょうばんせき
ソーダ鉄明礬石

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化学組成,明ばん石上族,明ばん石族の鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a0.7335nm, c1.6747, 単位格子中3分子含む。六角外形をもつ板状ないし擬立方体結晶,皮殻~土状集合。黄~褐色,透明~半透明,ガラス~土状光沢。条痕淡黄色。劈開{0001}に完全。硬度3,比重3.18。薄片では無~淡黄色,屈折率ω1.832, ε1.750,一軸性負。Naの位置はH3O, NH4, K, Ca, Ag, Pbなどと, Fe3の位置はAlなどと置換する。鉄の硫化物を含む鉱床の酸化帯から石膏など各種二次鉱物に伴い広く産する。

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参照項目:明礬石上族

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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