普及版 字通 「たいきゆう」の読み・字形・画数・意味 【朽】たいきゆう(きう) 古びて朽ちる。〔唐書、儒学中、馬懐素伝〕是の時、盈漫、皆朽斷(いんだん)し(ずたずたとなり)、籖(せんとう)(書帙)舛(ふんせん)す。~ち懷素を祕書監に拜す。字通「」の項目を見る。 【及】たいきゆう(きふ) 及ぶ。唐・韓〔裴相公の為に官を譲る表〕(いやし)くも耳目の聞知する、心力のする、少しく理に關するものは、輒(すなは)ち以て陳聞す。字通「」の項目を見る。 【翕】たいきゆう 顔。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報