普及版 字通 「たいけい」の読み・字形・画数・意味 【逮】たいけい 獄につながれる。〔漢書、刑法志〕齊の太倉の令淳于、罪りて刑に當る。詔獄して、長安にす。淳于、男無く五女り。~其の少女(ていえい)~上書して曰く、~妾願はくは沒入せられて官婢と爲り、以ての刑罪を贖(あがな)ひ、自ら新たにするを得しめんと。字通「逮」の項目を見る。 【径】たいけい むすこみち。唐・王昌齢〔東林の廉上人の廬山に帰るを送る〕詩 石溪、れ已(すで)に亂れ 徑、人漸くなり字通「」の項目を見る。 【髻】たいけい 結。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by