タイゴロ

デジタル大辞泉プラス 「タイゴロ」の解説

タイゴロ

新潟県佐渡島郷土菓子。餡入りの団子を3~4枚のカヤの葉で包み、ちまきのように蒸したもの。地域によっては笹の葉を用いる。端午節句の祝い菓子で、佐渡では旧暦で祝うため、6月につくられる。そこから、名称を“田植え頃”が訛ったものとする説もあるが、定かではない。「タイゴロウ」ともする。「鉄砲巻」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む