普及版 字通 「タイ・シ・にく」の読み・字形・画数・意味

6画
[字訓] にく
[説文解字]

[甲骨文]


[金文]


[字形] 象形
軍が出征するときに奉ずる祭肉の形で、師の初文。卜文・金文に師の字として用いる。〔説文〕十四上に「小










[訓義]
1. にく、祭肉、軍の出征のときに奉ずる

2. 堆と音が通じ、つちくれ。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕

[部首]
〔説文〕〔玉












[声系]
〔説文〕に






[語系]







出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報