→引船
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→引き船
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…作業台船は,作業の内容に応じて必要な機械類を搭載して作業を行う船で,とくに自己昇降式作業台船はSEP(self elevating platformの略)と呼ばれ,昇降可能な脚によって着底し,作業台本体を海面上にもち上げ,高波浪域での作業を容易にかつ精度よく行うことができる。 押船(プッシャー)は,船首部を艀(はしけ)(バージ)の船尾にはまり込ませ,ロープなどによりバージを連結し押航するもの,引船(タグボート)は,他船を曳引する船で,いずれも低速で大きな推力を得るようコルトノズル推進を採用することが多く,操船性能に優れている。 測量船は音響測深機や船位測定装置などを搭載し,海域の深浅測量を行う。…
…タグボート,曳船(えいせん)ともいう。非自航船の曳航や作業支援に用いられる船で,船体の大きさに比し大出力の機関を搭載し,強力な曳航力をもつのが特徴。…
※「タグボート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...