タチカメバソウ(読み)たちかめばそう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「タチカメバソウ」の意味・わかりやすい解説

タチカメバソウ
たちかめばそう / 立亀葉草
[学] Trigonotis guilielmii A.Gray

ムラサキ科(APG分類:ムラサキ科)の多年草。茎は高さ20~40センチメートル。葉は互生し、卵形で毛がある。5~6月、二又に分かれた花序をつくり、総状白色の5弁花を開く。山地帯渓畔や林内の湿潤地に生え、本州北海道に分布する。名は、葉の形をカメの甲に見立てたもの。

[高橋秀男 2021年7月16日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む