タチカメバソウ(読み)たちかめばそう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「タチカメバソウ」の意味・わかりやすい解説

タチカメバソウ
たちかめばそう / 立亀葉草
[学] Trigonotis guilielmii A.Gray

ムラサキ科(APG分類:ムラサキ科)の多年草。茎は高さ20~40センチメートル。葉は互生し、卵形で毛がある。5~6月、二又に分かれた花序をつくり、総状に白色の5弁花を開く。山地帯の渓畔や林内の湿潤地に生え、本州、北海道に分布する。名は、葉の形をカメの甲に見立てたもの。

[高橋秀男 2021年7月16日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む