タンゴル巫女(読み)タンゴルみこ(その他表記)tan'gol mudang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タンゴル巫女」の意味・わかりやすい解説

タンゴル巫女
タンゴルみこ
tan'gol mudang

朝鮮の巫女の一種。「タンゴル」は「得意先」の意で,特定の家庭と結ばれている巫女のことをいい,事あるたびに巫女はその家へ行って祈祷する。数十の村が1人の巫女の管轄区域になっていることもあった。この場合,巫女に対する報酬は,春秋に稲や大麦などで支払うことが義務づけられていた。また,タンゴル巫女に子女を養子として預けるとその子女が長生きするという俗信があり,巫女は自分の管轄区域の信者のなかに多くの養子をもっていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む