ダスコゴイコビッチ(その他表記)Dusko Goikovich

20世紀西洋人名事典 「ダスコゴイコビッチ」の解説

ダスコ ゴイコビッチ
Dusko Goikovich


1931.10.14 -
ジャズ奏者。
ユーゴスラビア生まれ。
本名Dusan Gojkovic。
1950年代はヨーロッパで活動、その後渡米し、’64年よりバークリー音楽院で学んだ。’66年にサル・ニスティコらとインターナショナル・ジャズ・クインテットで欧州ツアー後、’67年にヨーロッパに戻り、ケニー・クランシー〜フランシー・ボラーンのビッグ・バンドに加わり、’73年まで在籍した。’74年からは12ピース・バンドを率い、またこの間自他のグループ演奏、作編曲、後進指導なども手がけ、ヨーロッパの第一人者として現在に至っている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む