ダニレーフスキー(読み)だにれーふすきー(その他表記)Николай Яковлевич Данилевский/Nikolay Yakovlevich Danilevskiy

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ダニレーフスキー」の意味・わかりやすい解説

ダニレーフスキー
だにれーふすきー
Николай Яковлевич Данилевский/Nikolay Yakovlevich Danilevskiy
(1822―1885)

ロシア思想家、生物学者。ペテルブルグ大学自然科学を学ぶかたわら、フーリエ思想に傾倒し、1849年ペトラシェフスキー事件に連座した。後年はもっぱら漁業問題の専門家として、毎年ロシア各地の学術調査に従事し、同時に執筆活動を行った。主著は『ロシアとヨーロッパ』(1869)と『ダーウィニズム』(1885、1889)。とくに前者従来のスラブ派思想を敷衍(ふえん)総合したユニークな歴史書として後年注目された。

[長與 進]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む