ダルマン(その他表記)Dalman, Gustaf Hermann

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ダルマン」の意味・わかりやすい解説

ダルマン
Dalman, Gustaf Hermann

[生]1855.6.19. ニースキー
[没]1941.8.19. ヘルンフート
ドイツのプロテスタント神学者,考古学者。ライプチヒ大学旧約聖書学助教授 (1895) ,パレスチナのドイツ考古学研究所長 (1902~16) ,グライフスワルト大学旧約聖書学教授 (17) を経て,パレスチナ考古学研究所長となる (25) 。イエス時代のユダヤ教の言語,思想慣習の研究に大きな業績を残した。とりわけ,イエスの日常語がアラム語であると主張した。主著『パレスチナにおける労働と習俗』 Arbeit und Sitte in Palästina (28~42) ,『キリスト教とユダヤ教』 Christentum und Judentum (1898) 。

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