チオ酢酸(読み)チオサクサン

化学辞典 第2版 「チオ酢酸」の解説

チオ酢酸
チオサクサン
thioacetic acid

ethanethioic acid.C2H4OS(76.12).酢酸のO 1個をSで置換したもの.チオール形とチオン形が考えられるが,赤外吸収ではチオール形のみとみられる.無水酢酸硫化水素とを少量の水酸化カリウムの存在下に反応させてつくる.融点-17 ℃,沸点87 ℃.1.069.エタノール,エーテルに可溶.[CAS 507-09-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む