中国人民解放軍に対する僧侶らの抵抗が起きた1959年のチベット動乱を機に、ダライ・ラマ14世がインドに亡命、北部ダラムサラに発足させた亡命政府。財務や内務、教育などの省がある。選挙で選ばれる議会のほか司法機関もある。チベット仏教最高指導者のダライ・ラマは2011年、自身の死去後に備え政治的実権を亡命政府に委譲。現在は87歳と高齢で、チベット側は後継者選出への中国の介入を警戒している。(ダラムサラ共同)
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