チャイカウパゴダ(読み)チャイカウパゴダ(その他表記)Kyai Khauk Pagoda

世界の観光地名がわかる事典 「チャイカウパゴダ」の解説

チャイカウパゴダ【チャイカウパゴダ】
Kyai Khauk Pagoda

ミャンマー最大の都市ヤンゴンラングーン郊外、タニィン近くの丘の上に建つパゴダ仏塔)。タニィンは17世紀のポルトガル統治時代に貿易港として栄えた港町で、丘の麓からパゴダがある丘の上までエレベーターで登ることができる。見晴らしがよく、晴れた日にはヤンゴンの市街シュエダゴンパゴダが見渡せる。水中パゴダとしても知られるイエーレーパゴダに向かう途中にある。ヤンゴン市街中心部からはタクシーなら45分程度、バスでは1時間半ほどのところにある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む