現代外国人名録2016 「チャ・スンウォン」の解説
チャ・スンウォン
車 勝元
Cha Sung-won
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1970年6月7日
- 出生地
- 京畿道安養
- 学歴
- 成均館大学映像学科
- 経歴
- 大学では土木工学を専攻したが、188センチの長身を生かしてフランシスコ・スマルトなどのモデルとして活躍。その後、ドラマ「風の歌」などに出演して俳優に転身し、1998年「月が西から昇るなら」、’99年「愛のゴースト」などの映画に出演。2000年大ヒット作「リベラ・メ」で放火犯・ヒスを演じ人気を得る。他の出演作品に映画「風林高」(2001年)、「僕らの落第先生」(2003年)、「血の涙」「拍手する時に去れ」(2005年)、「国境の南側」「里長と郡守」(2006年)、「目には目を、歯には歯を」(2008年)、「戦火の中へ」(2010年)、「ごますり王」(2012年)、「ハイヒールの男」(2014年)、ドラマ「薔薇と豆もやし」(1999年)、「ボディガード」(2003年)、「シティーホール」(2009年)、「最高の愛」(2011年)、「君たちは包囲された」(2014年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報