チャッククロス(その他表記)Chuck Close

20世紀西洋人名事典 「チャッククロス」の解説

チャック クロス
Chuck Close


1940 -
米国作家
スーパーリアリズムの作家で、版画作品写真を使用する際、通常ロチかシルク法が用いられるのに対し、凹版を使用した。1972年作り上げた「keith」では実物人間より大きな半身像が出来上がり、「史上最大のメゾチント」と評され、その作品の中からそのモデル達の息使いが聞こえてくるようであったり、苦しみや疑いなどの心の動きまでが伝わってくる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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