20世紀西洋人名事典 「チャールズエルー」の解説
チャールズ エルー
Charles Helou
1912 -
レバノンの政治家,新聞記者,弁護士。
元・レバノン大統領。
弁護士兼新聞記者。25才で「ル・ジュール」紙の政治部長となり、1954年「ル・ジュール」紙の重役となる。ファラン党創設に尽力し、’48年外相をつとめ、以降法相、教育文化相を歴任。’64年9月〜’70年9月、レバノン大統領。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報