チュックボール(その他表記)tchouk-ball

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュックボール」の意味・わかりやすい解説

チュックボール
tchouk-ball

弾力のあるゴム製ネットに攻撃側がボールをシュートし,ネットから跳ね返ってきたボールを守備側がキャッチするゲーム。ボールを直接キャッチできなければ攻撃側の得点となり,キャッチできれば攻守交替してゲームを進める。互いプレーを妨害することは一切禁止されている。スイスの生物学者 H.ブラントハンドボールハイアライ参考に考案し,日本には 1975年ごろ輸入された。日本チュックボール協会 (日本レクリエーション協会内) が普及に努めているニュースポーツ

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む