ちようき

普及版 字通 「ちようき」の読み・字形・画数・意味

鬼】ちよう(ちやう)き

虎に食われ、虎に憑りつく霊。唐・裴〔馬拯伝〕此れは是れ鬼なり。虎にはれしの人なり。虎の爲にに呵露払い)するのみ。

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【長】ちよう(ちやう)き

恭しくひざまずく。〔史記、留公世家〕(ほ)曰く、我に履(は)かしめよと。良業(すで)に爲に履(くつ)を取れり。因りて長して之れに履かしむ。

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貴】ちようき

位。

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】ちようき

あざけりそしる。

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匱】ちようき

乏しい。

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【長】ちようき

長いたてがみ。

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【彫】ちようき

玉飾

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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