ていけん

普及版 字通 「ていけん」の読み・字形・画数・意味

肩】ていけん

豚の肩肉。〔史記、項羽紀〕項王曰く、壯士なり。之れを賜へと。則ち一生を與ふ。樊(はんくわい)、其の盾を地に(くつがへ)し、を上に加へ、劍を拔き、切りて之れを啗(くら)ふ。

字通」の項目を見る


肩】ていけん

肩が重荷で赤らむ。宋・陸游〔蜀を夢む〕詩 好事の家に飮む す、縣(ひけん)千箇の酒 照眼す、彭州百駄の

字通「」の項目を見る


【梯】ていけん

はしごの道で登攀する。

字通「梯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む