ていせき

普及版 字通 「ていせき」の読み・字形・画数・意味

【帝】ていせき

粢盛(しせい)として供えるための親耕の田。〔礼記月令〕(孟春の月)天子乃ち元日を以てを上る。乃ち元辰を擇び、天子親(みづか)ら耒耜(らいし)(すき)を載せ、~三・九侯・大夫を帥(ひき)ゐて、親らす。

字通「帝」の項目を見る


脊】ていせき

牲の背中の肉。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android