ていせん

普及版 字通 「ていせん」の読み・字形・画数・意味

賤】ていせん

値が安い。〔漢書、食貨志下〕其の賈(価)賤(低賤)にしてを減ずるは、民の自ら相ひ與(とも)に市(か)ふことを聽(ゆる)し、以て貴(きゆ)(売り惜しみ)するを防ぐ。

字通」の項目を見る

】ていせん

古代の楚の卜法。草木の枝を無作為に取り、それを筮として卜う。〔楚辞離騒(けいばう)ととを索(と)り 靈氛(れいふん)に命じて、余が爲に之れを占はしむ

字通「」の項目を見る

川】ていせん

防。

字通「」の項目を見る

筌】ていせん

字通「」の項目を見る

扇】ていせん

赤い帛の扇。

字通「」の項目を見る

染】ていせん

出家する。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android