( 1 )「といふ」が「てふ」となったのと同じように、「といへり」の「とい」も広母音のオと狭母音のイの間のエ段の音になって「てへり」となった。
( 2 )「者」は、中国の六朝から唐にかけて官符の通行文で引用句の終結を示すために用いられたが、日本でもこれにならい、詔勅、上奏文などにとり入れられ、後には日記・記録などの古文書で広く用いられた。
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