テールロープ運搬(読み)テールロープうんぱん(その他表記)main and tail rope haulage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テールロープ運搬」の意味・わかりやすい解説

テールロープ運搬
テールロープうんぱん
main and tail rope haulage

坑道におけるロープ運搬法の一種斜坑傾斜が非常にゆるやかであったり,傾斜の方向が一定でなく逆勾配の部分があったりして,鉱車 (炭車) がいずれの方向にも自走せず,コース巻運搬などを採用することができない場合などに用いられる運搬法。複胴巻上機の巻胴の一方に巻いたロープを列車先頭に,他の巻胴のロープを終点シーブを経て列車の後尾にそれぞれ連結し,一方のロープをゆるめつつ他方のロープを巻いて,列車を進退させる。実車を引くロープをメインロープ,空車を引くロープをテールロープという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む