であるから(読み)デアルカラ

デジタル大辞泉 「であるから」の意味・読み・例文・類語

で‐あるから[接]

[接]だから。それゆえ。それだから。「私は君に期待する。であるからこそ苦言を呈するのだ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「であるから」の意味・読み・例文・類語

で‐あるから

  1. 〘 接続詞 〙 前の事柄の当然の結果として、後の事柄が起こることを示す。だから。そうであるから。
    1. [初出の実例]「楽みな事がある、類さんが、一所に喜むでくれる! であるから何を為る効(かひ)もあったのだ」(出典多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む