であるから(読み)デアルカラ

デジタル大辞泉 「であるから」の意味・読み・例文・類語

で‐あるから[接]

[接]だから。それゆえ。それだから。「私は君に期待する。であるからこそ苦言を呈するのだ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「であるから」の意味・読み・例文・類語

で‐あるから

  1. 〘 接続詞 〙 前の事柄の当然の結果として、後の事柄が起こることを示す。だから。そうであるから。
    1. [初出の実例]「楽みな事がある、類さんが、一所に喜むでくれる! であるから何を為る効(かひ)もあったのだ」(出典多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む