精選版 日本国語大辞典「苦言」の解説
く‐げん【苦言】
※山城醍醐寺文書‐(年月日未詳)(鎌倉)仏名院所司目安案「不孝苦言之条、何事如レ之哉」
※十善法語(1775)七「唐の太宗の長孫皇后のいさめを聞きて魏徴が苦言にしたがふ」 〔後漢書‐東平憲王〕
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