ディノスの画家(読み)ディノスのがか(その他表記)Dinos Painter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ディノスの画家」の意味・わかりやすい解説

ディノスの画家
ディノスのがか
Dinos Painter

古代ギリシアの赤像式陶画家。前5世紀末に活躍ベルリン国立美術館所蔵のディノス高脚別製の台の上に載せて用いる器)に絵付けをしているため,この名で呼ばれる。クレオフォンの画家弟子で,フェイディアスの時代の伝統を正しく継承し,優れた作品を残した最後の偉大な陶画家。代表作マイナデスたちを描いたスタムノス(水がめ。ナポリ国立考古学博物館)。(→赤像式陶器

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 クレオフォン

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む