ナポリ国立考古学博物館(読み)ナポリこくりつこうこがくはくぶつかん(その他表記)Museo Archeologico Nazionale di Napoli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナポリ国立考古学博物館」の意味・わかりやすい解説

ナポリ国立考古学博物館
ナポリこくりつこうこがくはくぶつかん
Museo Archeologico Nazionale di Napoli

イタリアのナポリにある考古博物館。18世紀にナポリ王カルロス3世がファルネーゼ家収集の古代遺物をナポリに移したのを端緒に,ヘルクラネウム遺跡ポンペイの遺跡の遺物が加わり,1816年にブルボン家の美術館としてパラッツォ・ディ・レーギ・ストゥディに開館。1860年イタリア統一(→イタリア王国)に伴い国家に移管される。『メディチビーナス』『ファルネーゼの牛』などのギリシア彫刻,『アレクサンドロスのモザイク』などのポンペイの壁画など,古代の美術品を数多く収蔵する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む